専業主婦でも共働きでも、ワンオペ育児、ワンオペ家事は、体力的にもしんどいですが、精神的にかなり参ります。
夜中にふと目が覚めて、涙しながら、「ワンオペ つらい 疲れた」とキーワードを入力し、似たような人の話を探していて、ここにたどり着いたかたもいることでしょう。
つらすぎて、泣きたくても泣けないかたもいるかもしれないですね。
私もそんな時期がありました。(子供が大きくなった今でも、仕事がしんどいときは、今もときどき夜中に検索してます。)
私自身がこんなとき、読んでいて少し気が楽になったサイトをご紹介いたします。


目次】

  1. kufura【夫が「妻の代わりにやってみたらめちゃくちゃ大変だった家事」ランキング
  2. EPARK kosodate LIFE【漫画|ボロボロの産後。フライドチキンが教えてくれた「疲れの正体」】
  3. DIAMOND Online 【共働きなのに家事は1人、「ワンオペ妻」の我慢が限界を超えるとき】
  4. mi-mollet 【ワンオペ妻が夫と役割交替したら、夫も呆れる“昭和のお父さん”と化した話】
  5. Momful 【涙が止まらないとSNSでも話題!「育児に疲れたお母さんへ贈る詩」】

1. kufura【夫が「妻の代わりにやってみたらめちゃくちゃ大変だった家事」ランキング】

小学館さんが運営しているkufura(クフラ)というWEBメディアの記事です。
最近読んだものでは、これが一番スッキリしました。

「そうだろそうだろ、家事や育児はやってあって当たり前じゃないんだぞ」
「しんどさが少しは分かったか」

と、他人の旦那さんの意見ですが、読んでいくとちょっとスッとします。w

以下のURLからご覧いただけます。

https://kufura.jp/family/couple/191301

2. EPARK kosodate LIFE【漫画|ボロボロの産後。フライドチキンが教えてくれた「疲れの正体」】

EPARK kosodate LIFE(子育てライフ)の育児レポの一つです。
これは、ワンオペ育児の内容ですが、きっと家事もワンオペなんでしょうね。

疲れ切っていて、なにが自分に必要なのか、わからない時がありますよね。
そんな時は、本能におもむくまま行動するのがいいんだなと、ものすごく共感した漫画です。
1分で読める漫画ですが、泣けました。

以下のURLからご覧いただけます。

https://epark.jp/kosodate/enjoylife/s-meme35_60499/

3. DIAMOND Online 【共働きなのに家事は1人、「ワンオペ妻」の我慢が限界を超えるとき】

ダイアモンド・オンラインにあった記事です。
家事や育児に協力的でないパートナーに関することが書かれています。
ワンオペってなにがつらいって、本来パートナーと2人でやっていれば楽しいことかもしれないことを、1人でやってるからしんどく感じるんですよね。

最初のほうは難しい感じの文章ですが、3ページ目から具体例が挙がっていて、「旦那に言われた、プツンと糸が切れた一言」がひどすぎます。
政治家とか有名人ではないですが、口は災いの元です。(まあ、元々そういう考えを持ってるから、そういう言葉が出るんだろうが。。)

こちらの旦那さんに比べたら、うちはまだ全然いいじゃないかと思えます。

以下のURLからご覧いただけます。

https://diamond.jp/articles/-/212925



4. mi-mollet 【ワンオペ妻が夫と役割交替したら、夫も呆れる“昭和のお父さん”と化した話】

ミモレというWEBマガジンに掲載されていた漫画です。
午前3時。ここまでいろんなサイトを見てきて、涙もちょっと出せて気持ちが落ち着いた頃、この記事を見つけました。

「しんどいのは自分だけじゃないか」
「旦那さんも大変だよね」

と心に少し余裕ができたときに見ると、少し優しくなれると思います。
(疲れピークの時には、ちょっとそこまで思えないかも。。)

以下のURLからご覧いただけます。

https://mi-mollet.com/articles/-/30268?per_page=1




5. Momful 【涙が止まらないとSNSでも話題!「育児に疲れたお母さんへ贈る詩」】

マムフルに掲載されている記事です。
この詩はいろんな媒体で取り上げられていますね。

これも正直、心に余裕があるときのほうがいいかもしれません。
先輩ママに「大変な時期だろうけど、あっという間に大きくなっちゃうから今を楽しんで」とか言われても、
「そうだろうけど、今すぐ、今、ちょっと休みたいんだよ」と思ってしまう時は厳しいかも。

でもやはり良い詩なんです。
最近購入した、ヨシタケシンスケさんの「あんなに あんなに」も同じ気持ちにしてくれます。

ちょびっと余裕ができたら、どちらも読んでみてくださいね。

以下のURLからご覧いただけます。

https://momful.jp/topics/8622-2

なんと、ヨシタケシンスケさんの「あんなに あんなに」はYouTubeにて全読みできます。
太っ腹な出版社さんです。

さ、夜が明けてしまう前に、もう少し寝ましょう。
育児中のかたは、子供の寝顔を見ると、さらに心が穏やかになるかもしれません。


ありがとうございます、その道のプロのWEBサイト。(完)